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町の引越屋さんの取材レポート

総合満足度: 4.31 (接客:4.27|作業:4.31|サービス:3.70|料金:4.11)

ナットク!引越し会社の魅力と特徴を紹介

町の引越屋さん

できるだけ安く。効率化による低価格に挑戦

「安心、丁寧、サービス充実」をモットーに掲げる、関西圏の引越し会社。同社は配車の効率化に力を入れており、トラック1台につき1日平均3~4件の引越しを請け負う。引越し日の2日前に時間が確定する「おまかせフリー便」、トラックの空きスペースを有効活用する混載便の「長距離引越プラン」など、サービス内容はそのままに、うれしい低料金を実現している。

見積もりでは比較検討を提案。お客様目線での対応を

コールセンターによる電話見積もりも、営業担当の訪問見積もりも、「今決めたらお安くします」など即決を促すようなことはせず、比較検討を提案してくれる。それは、サービス内容に自信があり、なおかつお客様目線に立っているからこそ。約8割が検討の結果、後日正式に依頼するという。リピーターによる利用も増加していて、リピーター・紹介割引も用意している。

アンケートを実施し、お客様の声をサービスに反映

引越ししたお客様にはアンケートを依頼している。スタッフの言葉遣いや身だしなみ、梱包や養生作業について、サービスはしっかり実施されたかなどをチェック。褒められた点は共有し、反省点があれば次に生かすべく改善している。

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おすすめサービスの知っトク情報

町の引越屋さん

8つの無料サービスを用意
エアコンの取り外し・取り付け1台分無料(2台以上の場合。1台の場合は8000円)、不要な小型家電の回収無料、全自動洗濯機の取り外し・取り付け無料など、8つの無料サービスを提供。

洗濯機は試運転まで行ってくれるというのも安心できる。新居の盗聴器発見調査は、特にひとり暮らしの女性からリクエストが多いサービス。引越し時に冷蔵庫の中身が入れられるクーラーボックスのレンタル無料も好評だ。
ハウスクリーニングや不用品回収、買い取りにも注力
おそうじ本舗に加盟し、ハウスクリーニングにも力を入れる同社。エアコンのクリーニングも自社で行っているうえ、引越しとセットなら価格も割り引きに。

また有料で不用品や粗大ゴミの回収や、製造年数が新しい家電製品などは買い取りにも対応する。引越しと同時に不用品の処分ができれば部屋もすっきり。見積もり時に合わせて相談してみよう。

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任せて安心! ピカイチ★スタッフ

町の引越屋さん

お客様が第一。チームをまとめる、頼りがいのある現場主任
現場スタッフ
大阪府出身。体を動かすのが大好きで、休日には釣りやキャンプなどのアウトドアを楽しんでいる。

仕事をする上でのポリシー

思い出に残る引越しサービスを提供したい
自分の大切な家族が引越すなら?と考えて、お客様に親身になって丁寧な対応をしたいと思っています。具体的には、お客様の負担にならないよう、スタッフ間で段取りをしっかり打ち合わせし、スムーズな引越しになるように。もし初めての引越しなら、自分はどこにいたらいいの?とか、不安になることもあると思うので、搬出の順番など、お客様とコミュニケーションを取りながら進めています。引越しがいい思い出になってもらえたら自分もうれしいです。
和気あいあいとした雰囲気で、チームワークを大切に
一現場、2名から多いときは6名で作業をしています。若いスタッフからベテランまで、年齢も経験もさまざまですが、みんな真面目で頑張り屋で、刺激を受け合うようないい関係が築けています。そういう関係性やチームワークのよさも、お客様に安心してもらえる要素なのかなと思っています。トラックでの移動も含めて一日中一緒なので、和気あいあいと。現場でのいい雰囲気づくりも、心がけていることのひとつです。
営業、見積もり、現場、教育係、掃除スタッフまでこなす社内リーダー
営業兼現場スタッフ
兵庫県出身。人を楽しませるのが得意な生粋の関西人。お客様からつけられたあだ名は「親分」「番長」

仕事をする上でのポリシー

引越しは、お客様の心をつかむサービス業
引越しはお金もかかるし、お客様も大変なのに、「ありがとう」とたくさん言ってもらえて最高な仕事です。引越し業に携わって以来、僕はありがとう中毒になってしまい、もっとたくさんのありがとうを聞きたくなって、あれもこれもやっています。引越しは肉体労働ではなく、サービス業。この価格で、ここまでやってくれるんだと実感してもらえることが、「ありがとう」の言葉であり、またその次につながるんだと思っています。

現場ではフレンドリーに接して、お客様といろいろなお話をしています。そうすると、体感時間も変わります。荷物を丁寧に運ぶのは当たり前。人と人だから完璧ではないけれど、感動させて、笑わせて、距離感を縮めて。「楽しかった」「次も絶対にお願いしたい」と言ってもらえるように頑張っています。
厚かましいと思わずに、なんでも言ってほしい!
仕事をスムーズに進めるために「ほうれんそう」(報告・連絡・相談)とよく言いますが、僕は「ざっそう」(雑談・相談)を大切にしています。スタッフとは仕事が終わってからも交流を持つようにしていて、そうすると作業中にもお客様から「仲良いね~」と言われることも多いんです。関西ならではかもしれませんが、「私も混ぜてほしいわ~」とか。僕もお客様のことを「お母さん」と呼んだりしていますね。

そういういい空気になると、例えば家具の配置を迷っているけれど、忙しそうだからあとで自分でやればいいか、というようなこともどんどん言ってもらえる。しっくりこなかったら「もいっぺん戻してもらっていい?」とか、全然大丈夫です。夕方の到着なら、照明器具やカーテンの設置をお手伝いすることも。臨機応変に、できる範囲で、お客様目線で行動するようにしています。

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スタッフに聞いた「記憶に残る引越しエピソード」

町の引越屋さん

海外とリモートでつないで引越しを進めた

海外出張が多いお客様で、打ち合わせもテレビ電話で行い、引越し当日もご本人が不在というケースがありました。現場ではお母様が立ち会ってくれたのですが、足が不自由ということで基本的には座っていただき、海外からご本人にリモートで指示をいただき進めました。

その引越しがとてもスムーズでよかったと喜んでもらえて、「オンラインでも安心できた」と後日連絡が。「今度は直接お会いしたいから、次回引越すときは指名しますね」とも。ぜひまたご依頼いただけるように頑張ります。

真夏の引越しの冷たいおしぼりに感動

真夏の暑い日、エレベーターのないマンション5階への引越しがありました。とにかく汗だくで大変だったのですが、お客様から冷たいおしぼりを配ってもらえたのがありがたく、印象に残っています。無理せず休憩してね、と声をかけてくださったのもうれしかったです。

遠方に住む息子さんが泣いて喜んでくれた

年配のお母様が、遠方に住む息子さんと一緒に住むため引越しすることに。見積もりの際はヘルパーさんとやり取りしたのですが、引越し当日行ってみてびっくり。言われていた3倍くらい荷物があったのです。立ち合いに来た息子さんも頭を抱えるほど。家は空にして退去しなくてはならないけれど、とてもすべての荷物は運べない。

処分するにも、関西の業者は知らないし時間もないし、と困っていらしたので、私どもにまかせてくださいと話しました。すると、「よかった、安心した」と息子さんが泣きながら抱きついてきて。大の大人がそんなにも喜んでくれたことに感動しました。

後日、ゴミもすべて処分して片付け、不動産会社立ち合いのもと部屋を明け渡すことができました。息子さんには「こちらに来ることがあれば声かけてね」と言ってもらえたり、また知人の引越しを紹介してくださったりもしました。忘れられない引越しになりましたね。

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