引越のドリームの取材レポート

大阪からとある離島へのお引越しを手伝ったことときのことです。トラックで最寄りの港までいき、フェリーに乗って島まで行くのですが、島に到着する時刻がぎりぎりだったんです。このままでは荷解きが間に合わないとあせっていたら、なんと島の人が総出で待っていてくれました。おかげで搬出が早く終わり、スムーズに荷解きができました。島の人の助け合いの精神が忘れられませんね。

ご年配の方で、大阪から熊本という遠距離のお引越しを手伝ったときのことです。長い人生でお引越しは初めてということだったので、不要になった家具や家電の処分のお手伝い、荷物の梱包、荷解きまで行いました。若い人とはペースが違う分、ゆっくり・ていねいを心がけていたのですが、仕事ぶりを褒めてくださり、引越し先の熊本でごはんまで出してもらったのが印象に残っています。

※記事内の画像はイメージです（画像提供／PIXTA）